made by lucas

ハンドメイドしたものをお絵かきしながら紹介します。

ブログ再開します。

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というわけでブログを再開することにしました。

 

前の更新が7月くらいで止まっており、漫画内では4月に更新しようとしたことが書かれていることからお気づきの方もいらっしゃると思いますが...そうです、半年はブログに疲れて放置してました。(懺悔)

 

これからは疲れないようもう少しスローペースでやっていきたいと思います。

 

またよかったらお付き合いください。

『麻ひもで編むバッグ』より長編み交差のビッグバッグ②

こんにちは

 

前回に引き続き、朝日新聞出版『麻ひもで編むバッグ』より、橋本真由子さんがデザインした長編み交差のビッグバッグを紹介します。

この前は使い心地や使用した材料などを紹介しました。

今回は制作時に思ったこと、そして麻紐は手強いので、制作の注意点を中心に記事を描いていきます。これから麻紐で何かを作りたいと考えている方がいましたら、ぜひ参考にしてみてください。

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ビッグバッグ制作小話

麻紐はとっても硬いです。

編み物をする上で、網目を綺麗にみせるために糸を引き締めながら進めていくことが大事なのですがこの引き締めるのに力が入ります。

制作する上で、他の方のブログで麻紐は硬くて引き締めるのが大変と聞いていたのですが、まさか手を痛めるほどとは…

1週間でカゴ部分は編み切れたのですが、手が痛すぎて持ち手まで編むことができませんでした。腱鞘炎になりかけてたと思います。

結局2週間お休みして、さらに2週間かけてやっと持ち手部分を編むことができました。

その他にも、麻紐の特性上、紐を作る時に必要な油が手について茶色くなったり、細かい繊維が飛散して服についたり鼻が痒くなったりと弊害がいくつかありました。

私は気がついてから対策をしていったので苦労したのですが、これから編む方は以下のことを準備して臨まれることをお勧めします。

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書きたいことが多すぎて、細かくなってすいません><

①手袋②マスクは必須です。家にあるもの、100均の物でいいので用意してください。

③編み針「Amure」と書きましたが、ゴムの持ち手がついた、とにかくグリップがしやすいものを必ず使用してください。

実は制作当初、家にたまたまあったグリップのない金属製のかぎ針を使用していました。しかし、麻紐が硬すぎて1日で手が痛くなり、紹介した「Amure」を急遽購入したのです。

それでも痛みは軽減する程度で、長時間編めば手が痛くなります。それでもグリップがないものに比べれば数倍編みやすかったです。

少々出費にはなりますが、グリップ付きのものを購入することを強くお勧めします。

 

◎総評(☆5がMAXです)

難易度☆3つ・・・紐は硬いですが、やることは繰り返しなので覚えれば簡単です

完成度☆4つ・・・編み模様は本当に可愛い!クオリティーは高いです

根性必要度☆5つ・・・手が痛い!硬い!編みづらい!何度も投げ出したくなります

          私史上最強に大変でした

実質かかった時間:1日5時間 X 14日くらいだと思います

コメント・・・しっかり準備をして、休み休み作れば楽しく制作できるはず…

できればもう少し小さい作品を作って、麻紐の具合を把握した方が良かったと思います。

私は一気に作り上げてしまいたいタイプなので、より手を痛めやすかったと思います…他のもの(アクセサリーなど力のいらないもの)と同時並行で制作した方がよかったかな。

 

使用道具

先ほど紹介したかぎ針です。私は8号のかぎ針を使いました。


Clover カギ針「Amure:アミュレ」 〈8 0号〉

他のサイズとのセット売りもあります。

これからたくさんかぎ針で編みたい人はセットを(その方が少しお得)、麻紐だけチャレンジされたい方はこちらをお勧めします。

 

書籍紹介

今回使用した書籍です。


麻ひもで編むバッグ

ビッグバッグはこの本の中で一番大きい作品でした。

もっと小さいカバンを、今度はカラージュート(色付きの麻紐)を使って編んでみたいです。 

 

 最後にお写真も。

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出来上がりには非常に満足してます。

 

次回は雑記で、私がヘビーユーズしてるレシピ本を紹介します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

Lucas

 

※画像の無断転載は禁止しています。

『麻ひもで編むバッグ』より長編み交差のビッグバッグ①

こんにちは

 

朝日新聞出版『麻ひもで編むバッグ』より、橋本真由子さんがデザインした長編み交差のビッグバッグを紹介します。

今回も①②の2回に分けて制作記を更新します。

①では作品の所感、材料について、②では制作小話と、麻紐の取り扱いについて紹介します。

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『麻ひもで編むバッグ』より長編み交差のビッグバッグ

麻紐をかぎ針で編んだカバンです。

とっても大きくて、A3サイズの本も入ってしまいます。大きいので、買い物カバンとしても活用できそうです。

服装もワンピースからTシャツ・ハーフパンツまでカジュアルな夏服に合います。レジャーシーンや普段使いにぴったりです。

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麻紐について

・材料はコクヨのホビー用の麻紐を使用しました。ちなみに、コクヨから2種類の麻紐が販売されていて、私が使用したホビー用と、黄色と緑のラベルの2つがあります。アマゾンの口コミで、ホビー用の方が紐が柔らかくて編みやすいとあったのでこちらにしました。紐は柔らかいものを使用することを強くオススメします。

・レシピには、麻紐550gほど必要とあったのですが、私が大きく模様を編んでしまったためか、700g近く使用しました。これから編まれる方は少し多めに購入されることをオススメします。ただ、多く使うことに一つ難点があります…それは、完成品が重くなってしまうことです。私は技術不足により紐を700g近く使用したので、バッグの重量もそれぐらいになってしまいました…できるだけぎゅっと詰めて編んだ方がカバンとして使いやすいと思います。

バッグについて

・持ち手が太めなので、肩にかけて持ち運びしても痛くなりません。

・編模様の長編み交差は扇型の模様になっていて、アール・デコっぽくて素敵です。一見難しそうですが、ほとんど繰り返し作業なので、技術的な意味での難易度は高くないと思います。

 

書籍紹介

今回使用した書籍はこちらです。


麻ひもで編むバッグ

ビッグバッグの他にも、コロンとしたハンドバッグから、模様に凝ったバッグまで色々なバッグの編み方が掲載されています。

 

材料紹介 

今回使った麻紐です。


コクヨ 麻紐(ホビー向け) きなり色 480m巻 チーズ巻き ホヒ-35

 色はホワイトときなりの2色展開です。

ビッグバッグを作ったので、480m巻きをほぼ1つ使い切る形になりましたが、ハンドバッグくらいの大きさであれば、これ1つで2、3個作品を作ることができるかと思います。そう考えるとコスパ良いですよね。

 

次回は制作中に大変だったこと、麻紐を取り扱う際の注意点、総評をまとめたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

Lucas

 

※画像の無断転載は禁止しています。

『わたしの好きな、ミニマルな10着』より半袖シャツ②

こんにちは^^

 

前回に引き続き、平真美さん著の『わたしの好きな、ミニマルな10着』より、半袖シャツの制作記を掲載します。

 

本題に入る前に、作成当時の私の洋裁レベルをお伝えさせてください。

ミシン歴:4ヶ月

ミシンで作成した物の数:8個(エコバッグ3つ、ズボンの裾上げ1回、カーテンの裾上げ3つ、ティッシュ入れ1つ、ゴムの簡単スカート1着)

型紙を使った洋服は初めてです。初心者に毛が生えたくらいのレベルとお考えください。その上で制作記をお読み頂ければと思います。

 

こちらのシャツは5月から作り始めて、7月初旬に完成しました。 

今回熱量をかけたのは、①シャツの襟付けと②ボタンホールです。

①シャツの襟付け

その名の通り、シャツに襟をつける作業だったのですが、一回のミシンがけで両面仕上げなけれなりません。つまり、私がミシンをかけながら見ている表面だけでなく、見えない裏面も気にしながらでないと美しく仕上がらない、ということです。

実際に1回目は表のことしか考えて縫わなかったので、裏の縫い目が汚くなり大失敗。全て解いてやり直しをしましたが、2回目も失敗してやり直し、3度目の正直でなんとかできましたが、ミシンがけに緊張して寿命が縮みました。

②ボタンホール

ボタンを入れる穴は、ミシンでも作れるのですが、私のミシンではできなかったので、手縫いで作りました…。ボタンホールの部分は布が3重になっているので、針がなかなか通らず指が痛かったです…なぜ私は指ぬきを買わないのでしょうか。 

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半袖シャツ制作小話

そんなこんなで完成したので、今回の総評をします。

難易度☆3.5つ・・・上級よりの中級レベルに感じました

完成度☆4つ・・・デザインがいいので普段使いできる完成度です

根性必要度☆3つ・・・それなりに根気よくやればできます

実質かかった時間:型紙〜裁断3日、ミシン4日、ボタンホール3日

◎総評・・・根性があれば初心者でもできると思います

完成した時は泣くほど嬉しかったです。ハンドメイドの苦労した分だけ完成が嬉しいのが大好きです。 

今回はお写真も撮ってみました。 

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これから袖を通すのが楽しみです。 

 

書籍紹介

今回紹介した半袖シャツはこちらの本から作らせてもらいました。


わたしの好きな、ミニマルな10着 シルエットにこだわった10のパターンとアレンジ
 

 半袖シャツ以外に掲載されてるお洋服も綺麗でかわいいものがたくさんあります。

次はテーパードパンツを東欧のリネンで作りたいと考えてます。

こちらも作成しましたら紹介します。

 

次回は夏らしい麻紐で編んだビッグバッグを紹介します。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

Lucas

 

※画像の無断転載は禁止しています。

『わたしの好きな、ミニマルな10着』より半袖シャツ①

こんにちは^^

 

今回は、平真美さんの『わたしの好きな、ミニマルな10着』より、半袖シャツを作ってみたので2回に渡ってご紹介します。

本記事では、完成品を着て思ったこと、使用した生地について、次回は制作小話と書籍の感想を書きたいです。また、次回は実際の写真も載せられたらな、と考えています。

 

それでは、早速ですが紹介してまいります。

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『私の好きな、ミニマルな10着』より半袖シャツ

形が非常に上品で、とても綺麗な形になってます。

こちらは制作したものですが、今まで購入して着たシャツよりも綺麗です。(縫い目は既製品の方が綺麗ですが)

私はジーンズをよく履くので、それに合わせることが多いですが、紹介している書籍ではまた違ったコーディネートをしていて、何にでも合わせやすい一着だと思います。

また、何度も言うようですが、形が綺麗なのでちょっとしたお呼ばれやお食事会にも着ていけます。もちろん普段着としても可愛いく、非常に汎用性が高く感じました。

布地は可愛らしい印象にしたかったので、コットンこばやしさんの花柄ブロードを使用しました。襟だけ白のオックス布地を使って、レトロな印象にしてます。

また、書籍のように白のブロードやオックスフォード一色で作ると、より形の美しさが強調されると思います。気になる方は、Amazonでこちらのシャツのサンプルページを確認できるので、ぜひ見てみてください。

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コットンこばやしさんの布地の柄ですが、今回はこんな感じのものを使いました。
黄色と緑のベースに赤や青が入って可愛いらしいです。

ただ、こちらの布を購入したのがだいぶ前なので、同じものは販売してないかもしれません。他のコットンこばやしさんの花柄ブロードも可愛いので、同じように作りたい方は他の柄もぜひ見てみてください。

布は日暮里のtomatoさんで、約600円/mで購入しました。

実は最初、リバティーの花柄を使用しようと思っていたのですが、ミシン歴4ヶ月の私が初めて服を作るのには高いし(参考程度に、リバティーは約3000円/m)、布ももったいないことになりかねないと思い、こちらにしました。結果としてはデザインも好みのものだったし、気軽に着れるのでコットンこばやしさんにしてとても良かったです。

リバティーはもう少し腕が上がってから使ってみたいです。

半袖シャツに戻りますが、作りもとってもしっかりとしていました。

袖はバイアス布で強度を持たせている感じがします。

そして、通常のシャツと違い、前身頃、後ろ身頃、側面と4面になる作りになっています。これが半袖シャツを綺麗に見せているのでしょうね。

ボタンホールは、ミシンに機能がないため手縫いで縫いました…かなり手間がかかりましたが、この辺りの話はまた次回に話したいと思います。

 

書籍紹介

今回紹介した半袖シャツはこちらです。


わたしの好きな、ミニマルな10着 シルエットにこだわった10のパターンとアレンジ

Amazonのリンクになっています。

Amazonからは書籍の中身が数ページ見られますので、ぜひ見てみてください。

今回ご紹介したシャツもサンプルで見ることができます。

 

それでは、次回は月曜日ごろ更新予定です。

本日も読んでいただきありがとうございました。

 

Lucas

 

※画像の無断転載は禁止しています。

ダナン旅行②3日目〜帰国旅行記とお土産紹介

こんにちは

 

今回はダナン旅行の3日目と、4日目(帰国日)までの旅行記と、購入したお土産を紹介します。

 

2日目はダナン・ホイアンのツアーに参加しましたが、3日目はリゾート気分を味わいたくてホテルでのんびり過ごしました。

ホテルは全泊フュージョン・スイーツダナンでしたので、ホテルに関することは前回更新をご参照ください。

 

朝起きて、ホテルの朝食を食べた後に食休みを挟んでヨガのクラスに参加!

先生の指示は全て英語ですが、わからなくてもやり方をこんな感じ、と身振り手振りで教えてくれるので誰でも参加できます。

他の参加者も、韓国人の方と中国人の方で、皆さん英語が完璧という感じではなさそうだったでしたのでなんとなく気が楽で、何より先生がとても親切です。約1時間のクラスでリフレッシュできました。

 

その後は水着に着替えて夫と一緒にプールへ。

25mほどの小さなプールでしたが、海が目の前にありパラソルがいくつか並んでいるのでゆっくりとした時間を過ごせました。

また、大きなタオルを無料で貸し出してくれるのでほぼ手ぶらで行けるのも良かったです。

プールの後は贅沢にお部屋でルームサービスをいただきました。

贅沢といっても大きなピザ一枚とフライドポテトで2人で1500円ほどと、日本で外食するのを考えるととても安く感じます。

そしてお気付きの方もいるかと思いますが、この頃にはベトナム料理に少々飽きてきて、ジャンキーなお昼ご飯になりました。

お昼の後はフットスパを予約してたので、フットスパと、もう一度プールへ。

 

夕方からはホテルの一番上階にある、ゼン・ルーフトップラウンジというダナンのビーチを一望できる屋上バーレストランに行きました。

持っていったガイドブックにも景色が良いと書いてあったので、楽しみにしていったらとても綺麗なダナンのマジックアワーが見れました。

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ダナンのマジックアワー

ビーチ沿いはたくさんのホテルが立ち並んでいます。建設中のものも多く、これからもどんどん発展していくのだと感じました。

 

4日目は早朝にもう一度ヨガを受けて、朝食を済ませ早々にチェックアウトしました。

フライトが深夜の便で、それまで自由時間ということだったので、チャム彫刻博物館→クイーンスパ(マッサージ)→2度目のVinmart(ショッピングセンター兼スーパー)へ行きました。

ダナンはスパの街としても有名なのと時間があったので行ってみました!疲れた体にはちょうど良かったです。日々の疲れが溜まっている方には特におすすめします。

マッサージが終わったのが16時頃だったので、タクシーでスーパーへ移動。

 

スーパーでお土産を追加で購入し、夜ご飯をショッピングセンターでフォーを食べました。夫はフォーだけでは物足りなかったらしく、ベトナムのKFCっぽいファーストフード店も行きチキンを食べたのですが…このチキンがジューシーで美味しい!!

まさかファーストフードも美味しいとは思っておらず、ベトナム人は舌が肥えてるのだなあというのと、食材が新鮮だからいろんなものが美味しく感じるのだと思いました。

その後は集合場所のホテルへ戻り、他のツアーの方と空港へ。

帰りもVietnam Airで帰り、旅を終了しました。

 

さて、今回はベトナムで購入したお土産を紹介するとともに、私のおすすめトップ3を勝手ながつけたいと思います。

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ダナン・ホイアンお土産

以下、各商品レビュー(長いので、トップ3まで飛ばしても大丈夫です)

☆ライム塩

塩と粉末のレモン、胡椒などが入った調味料で、お値段も30円ほどで破格のお値段です。実際に家でチキンにふりかけて焼いてみたのですが、酸味と塩のバランスがよく美味しかったです。シーフードにかけても美味しそうだと思いました。

☆ココナッツクラッカー

ガイドさんにとっても美味しいと聞いて、ギリギリ出国前に空港で購入しました。空港なので価格は高かったのですが、おそらくローカルスーパーなどで買ったらお安いと思います。ドライココナッツがぎっしり入って、瓦煎餅のような硬さですが、その硬さがココナッツをよりジューシーにしててこれまた美味しいです!あまりの美味しさに、夫にはあまり分けずに一人でほとんど全部食べてしまいました。

☆ハス茶

ティーバッグになっていて、お湯を注いで飲めます。かなりクセはあるのですが、慣れるとリラックス効果があってカフェインがあまり入っていないのか飲みやすいです。

☆インスタントフォー

エースコックとVinmartのプライベートブランドのものを購入したのですが、袋を開けるだけでベトナムエスニックな香りを楽しめます。そしてとっても美味しい!!!5袋買って帰ったのですがもっと買えば良かったと後悔しました…特にプライベートブランドのものは油っぽくなくて美味しかったです。

ホイアンで買った像の民芸品

カラフルで可愛かったので買ってしまいました。お土産価格なので、少し高めで400円くらいです。ほぼ上の絵の色のままで、ビビッドでカラフルなのですが、全くダサくなく、ベトナムのセンスの良さが伺えます。

ホイアンで買ったカゴバッグ

タッセルがあしらわれたカゴバッグ。入れ口にはチャックが付いているので、外での持ち歩きにも安心です。何より可愛い!!!このタッセルのカゴバッグシリーズがいくつかあるのですが、この形が一番気に入って購入しました。ホイアンは観光スポットなので、物の値段が高く、ガイドさんにも「値切ッテ買ッテネ!」と言われて頑張って値切ったのですが、1400円→1250円くらいにしかなリませんでした。(日本の物価にするとそれでもとても安いですが)ちなみにダナンにも同じ商品がありましたが、ダナンでは2000円近くするので、ホイアンで購入した方が安くなるかもしれません。

 

 私が選ぶ、お土産トップ3ですが、

1位 インスタントフォー

2位 ココナッツクラッカー

3位 ホイアンで買ったカゴバッグ

です。

インスタントフォーは、味よし、値段安い、バラマキ土産にも◎です。

ココナッツクラッカーは、味はいいのですが、ローカルストアでなかなか見つからなかったので2位にしました。

3位のカゴバッグは、親しいお友達や親族に渡すのにぴったりですが、お店によって値段が違うためこの順位にしました。

ダナンに行く機会があったら参考にしてみてください^^

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

次回はまたハンドメイド関連の更新になります。

 

Lucas

 

※画像の無断転載は禁止しています。


R20 地球の歩き方 リゾートスタイル ダナン ホイアン ホーチミン ハノイ 2019~2020 (地球の歩き方リゾートスタイル)

 

ダナン旅行①初日・2日目旅行記と食べ物紹介

こんにちは

 

まだまだジメジメした日が続いてますね。

私の住んでる地域は雨も降っていますが、次第に気温が高くなり始めてエアコンが手放せなくなってきました。

 

今回は6月中旬に3泊4日で行った、ベトナム・ダナンの旅行について更新します。

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夫と2人でツアーで行ったのですが、1日目はダナン、2日目はダナン&ホイアンツアー、3日目はフリー、4日目も出発までフリーというスケジュールでした。

 

さて、ダナンという街を皆さんご存知でしょうか?

ダナンはベトナム中部地方にあり、日本から直行便で5時間程度でいけます。

 

飛行機はベトナムエアラインを利用しました。

女性のキャビンアテンダントさん達はターコイズブルーアオザイをお召しになられていて、ほとんどがベトナム人の方のようで、乗るときから既にベトナム気分を味わえます。機内食も美味しく、のんびりと過ごしているうちにダナンに到着。

 

飛行機を降りた瞬間、むわっとした熱気を肌に感じます。

6月のダナンは乾期になるので、連日30度越えの真夏日でした。

空港からはツアーのガイドさんにホテルまで送ってもらい、宿泊の手続きなどもガイドさんがしてくれるので楽チンです。

 

ホテルはフュージョン・スイーツダナンというホテルに宿泊しました^^

かなりの時間をホテルで過ごしたので、紹介させてもらいます。

特徴としては、

☆フットスパを一日1回無料で受けられる

ウェルネスホテルなので、ヨガのクラスやスポーツジムを使い放題

☆小さなプールがある

☆朝ごはんをどこででも食べれる

など、リゾート気分を味わいながら、健康にも気を遣うことができるウェルネスホテルとなってます。

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フュージョン・スイーツ・ダナン

まず到着すると、ウェルカムドリンクとおしぼりで出迎えてくれます。このウェルカムドリンクが、とにかく美味しい!

レモンが絞ってあるので酸味があるのですが、他の味もしたのでレモンジュースではなかったと思います…ホテルの方になんの飲み物だったか聞いておけばよかったと今更ながら後悔してます。酸味と甘みが暑さと疲れにしみます。

そしてお部屋に案内されたのですが、お部屋もとっても広いです。

ベッドにソファ、そしてダイニングキッチンもありました。お風呂はシャワールームのみでしたが、暑いので気になりません。

全体的に清潔感があり、想像していたベトナム像とは全く違いました。

ホテルの方々も親切な方ばかりで、ほとんどの皆さんが英語ができるため意思疎通もそこまで困りませんでした。細かいところまで気遣いが行き届いていて、とても素敵なホテルでした。

 

2日目は、朝からダナン・ホイアン観光でした。

ツアーで申し込んだのですが、他にツアーのお客さんがおらず、運転手さんとガイドさんに対して、私たち2人というなんとも贅沢なツアーでした。

まずはダナンからで、vinmartというスーパーに連れていってもらいました。

ガイドさん曰く、ダナンで一番新しいスーパーだそうです。

ここではお土産用のフォーと、ホテルで飲む用のお水を大量購入します。

(お土産については次回の記事で紹介します)

次にダナン大聖堂、そしてドラゴンブリッジとマードラゴンというダナンの名所に案内されました。

最初の絵に描いたマードラゴンの近くで写真を撮ったのですが、ガイドさんの写真撮影テクニックが高くて、いっぱい素敵な写真を撮ってくれました。

その後ウォーターフロントというレストランで昼食。

ここのご飯がとっても美味しかったです。特に揚げワンタンがとっても美味しい!

 

午後からは世界遺産ホイアンへ。

車で40分くらいだったのですが、爆睡でした。というのも、ダナン、とっっっっっっても暑いんです。

気温は30度越えの暑さ、しかも赤道近くなので焼けるような太陽光でずっと涼しかった日本から移動したばかりの私には体がなかなかついていけませんでした。

太陽が暑すぎるので、半袖のままでは痛いので長袖をその日はずっと着ていたのですが、それもまた暑くて大変でした。

ホイアンに着いたら一通り世界遺産の家や有名な日本人橋を紹介してもらって自由行動へ。

暑すぎるので、カフェに入るのですが、どこもかしこもエアコンがありません。これからダナンに行く方は暑さ対策をしっかりとして行くことをオススメします。(逃げ場が殆どありません)

 

夜はホームホイアンというベトナム料理のコースをいただきました。

が、暑さに負けてほとんど食べれず…夫も暑くて疲れたようで、ほとんど食べれず悔しい思いをしました。味はとっても美味しく、お店の雰囲気もよく、なんとエアコンもついていたので大変オススメです。 

最後は夜のホイアンを散策して、ランタンの灯りが世界遺産の街を照らすのを見ました。幻想的で、美しい光景です。

 

最後にベトナムで食べたものを紹介して、今回の更新を終えたいと思います。

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ベトナムで食べたもの

ベトナムのお料理は日本人好みのものばかりでどれも美味しいです。

日本の味付けとは全然違うのは確かなのですが、それでもすごく美味しいです。

ツアーで連れていってもらったウォーターフロントはコース料理で、揚げワンタンやほうれん草の炒め物、鶏肉のカシューナッツ炒めが出てきました。中でも揚げワンタンは海老のつみれが入っていて美味しかったです。

そしてお夕飯もコース料理だったのですが、あまり食べれない中でも牛肉のバナナの皮包みは夫が完食してました。私も少し食べたのですが、しっかりとした味付け(トウチジャンのような味わい)で美味しかったです。

その他にもフルーツがとにかく味が濃くて美味しく、フレッシュジュースも同様に甘みとフルーツの爽やかさを楽しめました。日本であそこまで新鮮なジュースやフルーツを食べようと思うとなかなか難しいのではないでしょうか。

そして、4日目にダナンに訪れた時に食べた『タピオカチーズソフトクリーム』が濃厚でさっぱりとして美味しかったです。その日も暑さで食欲がない中、休憩がしたくて立ち寄ったのですが、どんどん食べれちゃう味でした。

HOKKAIDOというお店で、元が北海道にあるお店、というわけではないようです。

ガイドブックには載っていませんが、日本円で150円でこんなに美味しいデザートが食べれるのもベトナムならではと思いました。

飲み物は甘い味付けのものが全体的に多かったですが、あの暑さを考えると必然的に甘くなるのでしょうね。

そして私のお気に入り、ホテルの朝食のフォーです。

鶏肉の入ったさっぱりとした味付けですが、これが病みつきになるほど美味しかったです。スタンダードがフォーの味付けだと思うのですが、もう一度このフォーを食べにベトナムに行きたいです。

 

今回も最後までおつきあいいただきありがとうございました。

次回は3日目・4日目旅行記とお土産を紹介します。

 

Lucas

 

※画像の無断転載は禁止しています。


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